指導者として母として
2年前、長女と一緒に通った水曜10時からのリトミックレッスン。
今日から次女が開始しました。
あの時抱っこで、お昼寝や空腹のタイミング、ラッシュ時の調整など、できるだけいいコンディションでレッスンを受けられるように試行錯誤しながらレッスンに通っていたことを思い出しました。
その長女が今、次女の付き添いでしっかりと私の手を繋ぎ自分の足で歩いて新宿までの道のりを往復できるようになったことに感動すると共に、毎日が必死すぎて忘れてしまうことってたくさんあるな、と改めて思ったのでした。
リトミック指導の勉強を始めた頃長男がお世話になり、指導資格を取得した頃長女がお世話になり、そして今日から次女が。
指導者としての見方と、お母さんとしての見方が同時にできて視野が広がったのは本当にありがたいことです。
最初の頃は「先生の技を少しでも学びたい」という思いで通っていましたが、今は「子供をレッスンに通わせる親の気持ち」を楽しんでいます。
今日も1つ、『姉妹を同伴してレッスンに通わせる肩身の狭さ』を身を以て体験し、その気持ちを受け止めて包み込んでくださったからとてもリラックスできたなー、と学んで帰ってきました。
明日から新年度のレッスンがスタートします。
今年度から新しくベビークラスも開講したので、今からワクワクしています。