STEP3レッサーパンダクラス

レッサーパンダクラスさんは色々な道を使って体のコントロールを体験中。

ピアノの音でニュアンスの変化をお手伝いしました。

ボードを歩くときはビートを、細い一本橋では緊張感のあるトリルを、フープをジャンプする時は和音で。

両足ジャンプがだいぶ上手になってきました。

ちなみに、この日はレッスンに来たけど気分が乗らず別室で見学していたお友達がいました。

結局この日はレッスンに参加せずに途中で帰ることになりました。

彼はいつも自分で「今日はやる」とか「今日は嫌だ」と決めてくるようで、それは「やってみたら楽しいかも」と気持ちが変わることはなく自分の世界を守り続けます。

彼の「自己決定権」を守るため、私も「帰る」に従います。

前だったら怒って「やりなさい」と言っていたママが「今日は帰ります…残念だけど」と彼の意見を尊重してくれるようになったことがとても嬉しいです。

レッスンの場所は親や先生がやらせる「義務」の場ではなくて、ここにいたいとお子様たちが思う「権利」の場だと思っています。

いつもご理解くださり信頼してくださる保護者様には感謝の気持ちで一杯です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です