チェロクラス

最近ありがたいことに、チェロキッズクラスが賑わっています。

その中でも、しっかりとリトミックを身につけている子供はやはり上達が早いです。

チェロレッスンでは小さなお子様でも

・階名を理解する

・音の高低を聞き分ける

・楽譜の仕組みを理解する

・リズムパターンを手拍子、ステップなどで表現できる

…ということをチェロの演奏技術の前に指導しています。

見本を見せてその音を出すだけではただのモノマネになってしまうからです。

理解度は人それぞれで、チェロレッスンのみのお子様は時間も限られているので習得には時間がかかりますが、それでも最終的な目標は

「自分で考えて自分の音を作る」

というところに持っていきたい。

楽器の操作はとても難しく、筋肉も必要です。

操作から入ってしまうとどうしても意識が「それだけ」になってしまいがち。

なので、チェロを弾く前の段階にしっかりと時間を割きます。

「何ていう音符か」

「幾つ伸ばすのか」

「五線のどこにあるか」

「チェロのどの弦を弾くのか」

そういう事を何度も繰り返しキャッチボールしながら《覚え方》を《覚えて》いきます。

やがて学校で音楽の授業の時や、他の楽器を習いたくなった時などにも役立つように「土台」をしっかりと広げています。

チェロは上手になってほしい。
好きになってほしい。
でも、表現方法の一つであって、土台の部分は共通の部分なのです。

土台がしっかりしていれば好きな曲を弾く楽しさも、もっと難しい曲に挑戦したいという意欲も、私ならこう弾くという意思も、自分なりに獲得していくことができるのです。

きっとステージが変わっても同じこと。

光り輝け子供達!

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